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石山テクノ建設株式会社はあらゆる構造物の補修・補強・耐震工事を通じてインフラを守る環境保全企業です。

TEL. 075-682-4377

〒601-8468 京都市南区唐橋西平垣町38番地1

会社案内


ご挨拶

■創業の精神— 人の命を守る建物づくりを追求します

 1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災は死者6436人、全・半壊家屋約27万4千棟もの大惨事に発展しました。
 当時私は、建築・土木構造物の補修・補強工事を得意とする大手建設会社に勤務していて、この大災害の復旧工事に従事しました。
 この体験から「命を守る建物が、欠陥により、人の命を奪う事があってはならない」との考えで、構造物の補修・補強の専門家として自分の使命を自覚し全うすべく、「人の命を守る建物づくり」にチャレンジすることを誓いました。
 そして1997年6月、あらゆる構造物に対する安全と安心を高度な保全技術とテクノロジーを駆使して実現し、社会に貢献するため「石山テクノ建設株式会社」を創業しました。


代表取締役 石山 孝史

営業内容

■あらゆる構造物の補修・補強を得意とする専門業者です


 ●建築・土木構造物の調査・診断・設計業務
 ●建築・土木構造物の補修・補強・耐震補強工事
 ●重要文化財・木造建造物の補修・補強・耐震補強工事
 ●マンション・ビル大規模改修工事

 ISO9001:2015品質マネジメントシステム認証取得


会社概要


【商   号】
 石山テクノ建設株式会社一級建築士事務所
【本社所在地】
 〒604-8411京都市南区唐橋西平垣町38番地1
 Tel. 075(682)4377 Fax. 075(682)4378
【亀岡出張所】
 〒621-0034京都府亀岡市稗田野町芦ノ山アゲキ1-31
 Tel. 0771(25)9974 Fax. 0771(23)6331
【設   立】
 1997年(平成9年)6月17日
【資 本 金】
 10,000,000円
【代 表 者】
 代表取締役石山孝史

【建設業許可】
 京都府知事許可(般-29)第31204号

 土木工事業/建築工事業/大工工事業/とび・土工工事業/石工事業/屋根工事業/タイル・れんが・ブロック工事業/鋼構造物工事業/ほ装工事業/しゅんせつ工事業/塗装工事業/内装仕上工事業 一級 【建築士事務所登録】京都府知事登録(30A)第01904号

【加盟団体】
 全京都建設協同組合 京都建築設計監理協会 関西建築構造設計事務所協会 京都建築構造研究会 京都府建築士会 3Q-Wall工法研究会 SRF研究会 繊維補修補強協会 CFラミネート工法研究会 SRF木造研究会 近畿コニシベステム工業会 QTダンパー工法研究会

【許認可資格一覧】 
 技術士(建設部門)一級建築士 一級土木施工管理技士 一級建築施工管理技士 二級建築施工管理技士 マンション管理士 管理業務主任者 宅地建物取引士 振動・騒音関係公害防止管理者 京都府木造住宅耐震診断士 既存住宅状況調査技術者 既存住宅現況検査技術者 特定建築物調査員 適合証明技術者 建築仕上診断技術者 外壁調査診断実務者
 職長・安全衛生責任者 型枠支保工組立等作業主任者 足場の組立等作業主任者 玉掛け技能講習 小型移動式クレーン運転技能講習 高所作業車運転技能講習 フォークリフト運転技能講習 石綿使用建物等解体等特別教育 特定化学物質等作業主任者 有機溶剤作業主任者 ゴンドラ特別教育 アーク溶接特別教育 コンクリート主任技士 研削砥石特別教育  1級防水施工技能士 連続繊維施工管理士 CFラミネート工法施工責任者 SRF工法品質管理員 

安全と安心への取り組み

  わたしたちは わたしたち石山テクノ建設の 補修・補強の保全技術で 暮らしやすい環境を人々に提供できる このことを最大の喜びとしています。


安全性・耐久性を確保するために

調査結果より正しい評価・診断を行います

 ●補修・改修工事は新築工事の単なる応用ではなく、蓄積された経験がものを言う、新築工事とは異なった建築工事です。
 ●調査結果に基づく診断が正しく行われなければ、その後の計画も施工も不適切なものとなります。
 ●補修・改修工事で安全性・耐久性を確保する為には、まず建物の詳細な調査を行い、現状の劣化や損傷の程度を把握することが大切です。そして調査結果に基づく正しい評価・診断を行い適切な補修計画を立案する事が重要です。

最適な工法を提案します

 ●調査結果と蓄積された経験をもとに、最適な工法を選定し、補修・改修計画を立案いたします。

耐震診断、耐震補強設計、施工にも対応します

 ●これからの住宅や建造物の安全は、維持保全により建物と基礎の劣化を防ぐだけでなく、地震に耐える強度を確保し維持することが大切です。築年度の古い建物では耐震診断・耐震補強が欠かせません。


安心の報告書が適切な維持保全につながります

 ●当社では、お客様に『時間の経過と共に真の価値を発揮する』丁寧で正しい補修・補強工事を行い、その工事記録を詳細にまとめた『安心の報告書』を提出し続けています。

 ●当社でも同じ報告書を全て管理保管し、常に継続性のある対応が出来る体制を整えています。それはまさしく主治医が保管しているカルテと同様です。

 





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施工事例



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