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石山テクノ建設株式会社はあらゆる構造物の補修・補強・耐震工事を通じてインフラを守る環境保全企業です。

TEL. 075-682-4377

 〒601-8468 京都市南区唐橋西平垣町38番地1


日本での地震は「活動期」と言えます。

これからの地震対策は 「1度の地震だけでなく、繰返しの揺れに耐えれること」が必須です。

新築・耐震リフォームに、更に、「現行法基準の既存住宅」に制振機能を後付けする場合」にも最適です。

木造住宅の制振ダンパー

建物は大地震時に大きな変形が生じると各所に損傷が生じて元に戻れなくなる塑性化が発生します。

 【地震による木造建物の損傷】



 変形は高さと水平方向に生じたズレの量の比率(ラジアン)で判定されます。
例えば、1階高さ2730mmで2階床に生じたズレ(水平変位)91㎜では1/30となります。
水平変位が22.8㎜では1/120になります。
 








 建物が地震や台風による水平力で変形していくときの性能を決める指標は、弾性範囲での壁や接合部が傷む直前の「損傷限界」と、損傷による塑性化が進み倒壊直前の「安全限界」です。



 建物自体が揺れると、損傷が無ければ元の状態に戻れます(弾性)が、損傷が発生すると傾きが元に戻れなくなります(塑性化)。

弾性(だんせい) 力が加わると変形するが、力が無くなれば元の状態に戻る性質。

塑性(そせい) 力が加わって変形したとき、変形が残り元の状態に戻れなくなる性質。

ラジアンと建物の損傷度合いの判定は下記様になります。
 

木造建物では、安全性を考慮した変位は1/30が目安になります。

繰り返しの地震による建物の損傷の増大を押さえることがとても重要です。

【 共振作用が建物の被害を増大します 】
 どんなに震度が大きくても、強い揺れだと感じても,建物が倒壊しなければ安全です。
 比較的短い周期の波で強く揺すられると、柱と梁の接合部がゆるんで固有周期が長くなり、 周期がやや長い地震動に大きく作用(共振)します

建物の固有周期と地盤の周期が一致すると、お互いの揺れを増幅する現象が起こります。
これが共振作用です。
地震の時に共振作用が起こると建物がさらに大きく揺れることになります。

 東北太平洋沖大地震は0・5秒前後から20 秒以上という広い範囲の周期 の地震動が発生し、東京都内 では、超高層ビルから木造家屋や低層建築まで、全て のタイプの建物を激しく揺らす特徴的なものでした。

いろいろな木造住宅の固有周期の目安は次のようです。
  最近の頑丈な木造家屋 0.1~0.3 秒ほど
  古い木造家屋 0.3~ 0.5 秒ほど
木造住宅はほぼ0.1 秒から0.5 秒までの範囲に分布しています。

 木造家屋など建物を押 し倒す力を持つ周期1 秒前後の 「キラーパルス」と呼ばれる周期の振動波が阪神・ 淡路大震災では多く発生し、特に「震災の帯」に見られる軟弱 地盤で木造家屋に壊滅的な打撃を及ぼすことになりました。



 木造建物は弾性体ではなく、小さい変形時から荷重-変形曲線の関係がある弾塑性体で、塑性状況によ り建物の周期は異なります。 生活振動(常時微動)は、弾性体として建物の固有周期で振動します。
 大地震時では大きな力が建物に加わり、わずか数回の揺れで早期に損傷が拡大し周期が伸びます。
  この伸びた周期を「等価周期」と呼びます。等価周期は、弾性周期の4- 6倍程で、固有周期0.3 秒 では等価周期は1.2~1.8 秒となり、「キラーパルス」に共振することで建物の損傷が拡大していきます。










ご存知ですか?最低基準としての建築基準法

 建築基準法を守れば大地震に対しても十分安全な耐震性を備えているわけではありません。
 建築基準法の耐震性能は、あくまで「最低限の基準」であり、「震度6強の地震が来ても倒壊しない」という程度のものです。震度7の地震では倒壊する場合もあります。 また、キラーパルスや余震(繰返しの地震)に対して考慮されているわけではありません。

 建物の損傷を抑える手段として「耐震」が有ります。
「耐震」は、筋交いや構造用合板等で補強され大地震時での損傷を低減することが出来ます。しかし繰り返しの地震による塑性化は避けられませんので損傷が進んでいきます。

損傷が進むことを防止する手段として「制振」があります。
「制振」とは耐震構造の持つエネルギー消費に加えて、振動を抑制するための制振ダンパーを付ける構造です。

 制振ダンパーの「QTダンパー」が効果的に地震エネルギーを吸収することで建物に加わるダメージを抑えます。 「耐震」+「耐震」により、建物自体の耐震性能を確保し、制振ダンパーを設置することで大地震時に早期に塑性化が進行し倒壊に至ることを防止することができます。
























 耐震 + 制振 で繰返しの揺れから建物を守ります。





 は、高減衰ゴム『ゴムチェーンダンパー』を使用した制振装置です。




特徴 ---------

・基礎にしっかりと固定する完全自立型制振装置
・建物の揺れに「直接作用する」明快な構造
・高減衰ゴムの伸縮で効果的に揺れを抑える
・環境振動から大地震まで幅広く対応
・シンプル構造で長期間メンテナンス不要
・資格認定を有した会員による設計施工体制

建築技術審査証明 GBRC性能証明取得済
 2007年3月 第06-21号

⇒建築技術審査証明とは、第三者機関の立場で新しい 建築技術の性能を証明するもので、
一般財団法人 日本建築総合試験所(GBRC)にて2007年に性能証明を取得済です。

建築基準法の耐震基準よりグレードアップ


 現在の建築基準法は、耐震性能においても最低の基準を定めているだけで、震度6強から震度7の地震に対して、
「1回の地震で倒壊や崩壊がしない、逃げる時間を確保できる」という程度です。

余震による繰り返しの揺れに対し「倒壊や崩壊がしない」という規定はありません。

 QTダンパーは高減衰ゴムで地震エネルギーを吸収し、繰り返しの揺れに耐え建物の倒壊を防止する働きをします。

地震の揺れから、木造住宅の倒壊を防ぐ

建物自身の耐震性のみ →
 繰返しの揺れにより損傷が増大していきます。
 耐震性+QTダンパー →  繰返し建物に加わるエネルギーを吸収し、建物の揺れを抑えて 倒壊の危険から建物を守ります。




耐震


地震の揺れに対して構造体の力で耐える技術で、全ての建物に必須の要素です。
繰り返しの地震では、損傷が進行していきます。





制振


地震動をエネルギーとして捉え、建物自身に組み込んだエネルギー吸収機構により地震力を抑制する技術です。
建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため、繰り返しの地震に有効です。

明快な独自の制振技術で揺れを低減


 QTダンパー工法は「完全自立型の高減衰型ゴムチェーンダンパー制振システム」で他社にはない独自の方式です。

 制振とは耐震構造の持つエネルギー消費に加えて、振動を抑制するための制振ダンパーを付ける構造です。










 地震による揺れを低減するQTダンパーの制振機能が、 地震時に高減衰ゴムの伸縮によって地震のエネルギーを効率よく吸収し、建物本体のダメージを軽減します。

 QTダンパーの『変位増幅機構』が、テコの原理で上図の様に効果的に高減衰ゴムの『ゴムチェーンダンパー』を伸び縮みさせ、揺れに応じて耐える力(戻る力)を発生します。
 更に高減衰ゴムの優れた減衰性能で揺れを効率よく押えますl

「制振機能の後付け」に最適


 現在のお住まいが現行法の耐震性を有していても、繰返しの地震に耐えることが前提になっているわけでは有りません。

 QTダンパーは、30坪の住宅の場合は2台から4台で足りるため、施工箇所が少なくて済み経済的です。

 新築や既存不適格建物の耐震補強と共にご使用頂く以外に、「現行法基準の既存住宅」に「制振機能を後付けする場合」にも最適です。

リフォームをご計画の時には、ぜひ「制振機能の後付け」をご検討下さい。

【 独自技術の制振ダンパー 】

 QTダンパーは高減衰ゴム「ゴムチェーンダンパー」で地震エネルギーを吸収し、繰り返しの揺れに耐え建物の倒壊を防止する働きをします。








特徴 ---------
・基礎にしっかりと固定する完全自立型制振装置
・建物の揺れに「直接作用する」明快な構造
・高減衰ゴムの伸縮で効果的に揺れを抑える
・環境振動から大地震まで幅広く対応
・シンプル構造で長期間メンテナンス不要
・資格認定を有した会員による設計施工体制
・建築技術審査証明 GBRC性能証明取得済













建物の揺れに応じて「QTダンパー」が変形すると、変位増幅機能で効率よく「ゴムチェーンダンパー」を伸縮させ、力強く変位に耐えながら高減衰性能で揺れを効果的に抑えます。

繰り返しの揺れに高減衰性能が効く!








■動的加力試験■
1/3スケール木造軸組フレームによる試験です。
天板部には、120kgの鉄板が載っています。



入力地震動
  BCJ(43.6%)震度6相当
  BCJ(87.1%)震度7相当






2倍速での再生です


■静的加力試験■
















8倍速での再生です 
変位速度(1/100~1/30rad)3㎜/min の静的加力試験時の動画を8倍速にしています。

工法研究会は理念を基に活動します


 本研究会は、QTダンパーを広く全国に普及させることにより、大地震から人の命を守る、安全で安心な木造の建物づくりに寄与し「地域社会安全化推進」に貢献することを目的とします。

石山テクノ建設株式会社

〒601-8468
京都市南区唐橋西平垣町38番地1 ルミエール唐橋2階

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FAX 075-682-4378

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