CANON EOS80Dは、使い始めはセットになっていた標準ズームレンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMだけでしたが、撮影の範囲が限られますので、最近広角と望遠のズームレンズを追加して使い始めています。
万博公園で梅を見に行った時に、ズームレンズを替えて画角の比較をしました。
広角 キャノン EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
標準 キャノン EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
望遠 キャノン EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
後日追加で、
超望遠 シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
広角 EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
焦点距離:10mm
あとで出てきますが600mmと比べて太陽の塔の顔が小っさぁ~~いです。
焦点距離:18mm
標準 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
望遠 EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
まだまだ一眼レフカメラは、使い慣れているわけでは有りませんので、取敢えずこの3本が有れば結構楽しめそうです^^
(追加で後日、超望遠ズームレンズで撮ってみました)
超望遠 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
焦点距離:600mm
ついに太陽の塔の顔が食み出しました。×1.4のテレコンバーターも有りますが使うのやめました。^^;
あと、単焦点レンズで、キャノンEF50mm F1.8 STMを使っていますが、
標準ズームレンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMの50mmと同じアングルでは面白味は有りませんが、目の前の被写体からのバックのボケ加減がいい感じです。
ただ、見た目より画角がせまいので、EF35mm F2 IS USMやEF-S24mm F2.8 STMあたりを追加したいところです。
標準ズームレンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMでは、太陽の塔の全体は遠景でしか入れれませんでしたが、今回は広角ズームレンズのEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMを使って、近距離の撮影でどど~~~んと全体を撮ることができました^^
野鳥撮影
望遠ズームレンズのEF70-300mm F4-5.6 IS II USMでは、距離があるとちょっときついですが、目前の木に止まる野鳥では十分に撮影を楽しめます。 野鳥撮影では三脚は使っていません。
シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryは、レンスの重量が2kgとEF70-300mm F4-5.6 IS II USMと比較してむっちゃ重くなりますが、手持ち撮影は可能です。
但し、長く構えていると腕がプルプルきますので、手振れに注意が必要です。^^;
被写体まで距離があると超望遠は効果的ですが、近距離ではEF70-300mm F4-5.6 IS II USMの方が振り回しやすいですし、AFも早いので、使い分けがよさそうです。
サブ機としてPowerShot G9 X Mark IIを使っています。
PowerShot G9 X Mark II
カタログスペックは下記です。
焦点距離 10.2(W)-30.6mm(T)
[35mm換算]28(W)-84mm(T)
デジタルズーム倍率 約4.0倍
サブ機として気楽にバシャバシャ撮れるPowerShot G9 X Mark IIも結構使い勝手のいいカメラです。
「2021.02.01追記」
最近左肩が痛くなりやすくて・・・^^;
でかいレンズがちょっと苦手になってきました。
なのでCANONの話題からは離れますが,最近
NIkon COOLPIX P950
つかってます。
光学ズーム35mm判換算24-2000mm相当で、
2000mm相当の光学83倍ズーム・・・うっ・・でか~~~い!!!
圧縮してるので画質は落ちていますが、三脚は使っていません。
P1000は重たいし、P900との間ぐらいのが有ったらいいのにと思っていたら丁度希望に合うのが出たので気に入って使っています。