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石山テクノ建設株式会社はあらゆる構造物の補修・補強・耐震工事を通じてインフラを守る環境保全企業です。

TEL. 075-682-4377

〒601-8468 京都市南区唐橋西平垣町38番地1

石積接着補強工法「モルダム工法」

その石積み擁壁は大丈夫ですか?補修・補強は「石山テクノ建設」にお任せください。

 「石山テクノ建設株式会社」は、所在地の京都府を中心に関西圏で、各種構造物の調査・診断・補修・補強工事を行っておりますが、個人のお宅様からのお問い合わせが多い項目に、擁壁の調査・診断・補修・補強が有ります。

 コンクリート造擁壁や練積造擁壁の補修・補強以外に、地震や豪雨により倒壊に至る危険性が高い空石積み擁壁の補強で、「石積接着補強工法 モルダム工法」の施工を行っています。

 モルダム工法は、既存の石積み擁壁を取り壊すことなく、石積み・石垣の内部に、優れた接着性を有する専用充填剤を注入することで補修・補強ができる工法で、九州防災メンテナンス株式会社の特許工法です。





 石山テクノ建設株式会社は、石積み災害防止工法研究会京都府支部の支部長企業として、「モルダム工法」の発展と成長を担い、地域社会の安全と安心を創造します。

丁寧な施工と美しい仕上がり

 観光地や神社仏閣の風致地区では強さと共に景観が重要で、施工後の仕上がりも大切にしています。

【Before】


【After】


【Before】


【After】

 目地の色は標準でモルタル色になりますが、目地材を着色してして仕上げることで、目地が目立たない落ち着いた風合いの石積み擁壁にすることが出来ます。(調色は別途承ります)

【ご参考動画】 石積み接着補強工法「石山テクノ建設オリジナル」顔料入りモルタル充填および刷毛引き仕上げ



 近年、地震や豪雨による石垣・石積み擁壁の被害が増えてきています。
 防災対策として、既存の石積み擁壁を取り壊すことなく、石積み石垣の内部に、優れた接着性を有する専用充填剤を注入することで強固に一体化できるモルダム工法をお勧めいたします。

【ご参考ページ】 「石積接着補強工法」モルダム工法が、石積み擁壁の倒壊を防ぎます


 令和2年7月豪雨で空石積み擁壁の崩壊が発生したご物件で、擁壁崩壊部の復旧及び、周囲擁壁のモルダム工法による補強工事を行いました。



 当時をお施主様ご夫妻に振り返って頂きましたインタビュー動画をご案内いたします。





 石山テクノ建設株式会社は、石積み災害防止工法研究会京都府支部の支部長企業として、「モルダム工法」の発展と成長を担い、地域社会の安全と安心を創造します。




 近年、豪雨や地震による災害が各地で発生しています。
 石積み擁壁の崩壊だけでなく、高度成長期以降に整備された多くの擁壁でも、度重なる地震や降雨により損傷や劣化が進み、今後自然災害の影響を受けやすくなっていきます。
 軟弱な地盤で不同沈下が生じたり、地震や豪雨災害で擁壁の傾きや崩壊により、住宅に被害が及ぶことも有ります。
 建物を支える「擁壁」「地盤」「基礎」の点検・補修・補強が安全安心な住まいに不可欠です。


 京都府・大阪府・滋賀県・奈良県で、石積その他各種擁壁、基礎・地盤、木造・コンクリート構造物の調査・診断・補修・補強に関するご相談は、「構造物の医者」の石山テクノ建設に、お気軽にご相談ください。。


施工実績一覧(抜粋)



電話でのお問合せ:   075-682-4377(代)(平日 9:00~17:00


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ご参考ページ


「迫り来る震度7」その5 南海トラフ地震はいつ発生?

「迫り来る震度7」その6 南海トラフ地震前に関西で直下型大地震の可能性は?

「迫り来る震度7」その7 南海トラフ地震による西日本大震災に備えるための耐震補強の重要性