連休中に、兵庫県小野市の市花の「ひまわり」を見に行きました。
丁度、見頃の満開時期で多くの方が来られていました。
「ど根性ひまわり」
「ど根性ひまわり」は、津波で流された宮城県石巻市の店舗跡に流れ着いた種から開花したものです。塩害に負けず、がれきの間でたくましく育った姿に地元の復興団体が“ど根性”と名付けました。 ヒマワリを通じて復興を願い、震災を後世に伝えていこうと、子孫となる種を配布し育ててもらっています。その輪が全国に広がり、ここ小野市のひまわり畑でも育てられています。
まだつぼみが多い状態でした。
「ひまわりの丘公園」
「ひまわりの塔」は、1991年(平成3年)のふるさと創生事業の一環として、小野市のシンボル塔として建立されました。
ひまわり畑を見るのは初めてでした。50万本ものひまわりはとても見ごたえがありました。
8時過ぎに現地に着き、駐車場に車はすぐに停めれましたが、満開時期で来られる方が多く10時ぐらいには満車状態でした。この時期は早めに来るのがよさそうです。特にこの時期の晴天では炎天下で長時間過ごすことにもなりますので。
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