摩耶初心者コース登山の「秋の紅葉編」です。
摩耶山を登るのは夏の、2017夏「摩耶山」は登山初心者に優しい山です。 以来になります。
ルートは前回と同様の、新幹線新神戸駅→雌滝→雄滝→布引貯水池→トゥエンティクロス→シェール道→穂高湖→アゴニー坂→掬星台です。
今回は5部に分割しました。
PART1 新神戸駅から市ケ原まで
それでは、新神戸駅1F中央通路の北側から登山スタートです。
早速に案内板が有りますが、道中にも数多く設置されていていますので、迷うことは有りません。
布引の滝
雌滝
川のせせらぎ音を聞きながら涼しい山道を登っていきます。
雄滝
六甲山は50万年前ごろから急速に高くなってきた若い山とのことです。
猿のかずら橋
森林を育てる作業(保育)で取り除いたサルナシのツルを有効利用して「祖谷のかずら橋」に似せた装飾をおこない「猿のかずら橋」と名付けられたそうです。
谷川橋
コンクリート製の歴史のある橋の様です。
布引五本松堰堤(ダム)が完成した時にダムの放水路としてできた滝とのことです。
滝と紅葉の眺めがいいですね!
布引五本松堰堤前の登り坂付近の紅葉です。
布引五本松堰堤に到着しました。
スカッとした晴天に恵まれて期待通りの眺めです。
派手さは有りませんが、山の中の静かなゆったりとした自然が楽しめる紅葉風景です。
橋を渡った先にある布引断層の看板です。
だぶん・・・これ? かも^^;
分水堰堤・分水堰堤附属橋付近の紅葉です。
この先にお茶さんと公衆トイレが有ります。
市ケ原に到着しました。
ここを降りると河原に出ます。休憩で降りるのもいいかも。
河原には降りず、そのまままっすぐトゥエンティクロス・シェール道を通り穂高湖を目指します。
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PART1 新神戸駅から市ケ原まで
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