10/18に「近畿府県合同防災訓練」が行われました。
今回は近畿府県の合同による訓練で各自治体の方々が参加された大規模な訓練でした。
山城総合運動公園の防災展示エリアで、全京都建設協同組合の展示ブースにて耐震関係の展示を行いました。
各市役所の方々が展示ブースに来られました。
「両親の家が古いので心配だ」とのことで、耐震についてご質問を頂きましたが、防災訓練だからこその防災に対する意識の向上はとても大切なことと感じました。
最近読んだ災害関係の書籍では、
木村正昭教授の「噴火」と「大地震」の危険地図が、将来起こり得る大災害の予告として分かり易く図解されています。